ジャンプアクションゲームを作る01 – ゲームのデザイン

はじめに」でも書いたように、『ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム
』という本を読んで勉強しながら小さなサンプルゲームを作っていきたいと思います。

まずは、第0章と1章を読んで得た知識を元に、簡単なジャンプアクションゲームを作るところまでを最初のゴールにしたいと思います。

まずは、ペンと紙を使って簡単なゲームデザインをしてみました。

jumpaction01-design

 

  • プレイヤーは左右に自動移動(壁にぶつかると反転)
  • 操作はジャンプのみ(2段ジャンプができる)
  • スタートからゴールを目指す
  • 障害物、敵、コインがある

これを実現するのに実装しなければいけない要素を挙げてみます。

  • ジャンプの操作(ユーザー入力、物理計算)
  • 当たり判定(障害物、敵、コイン)
  • 移動・スクロール処理(カメラ処理)

本当に単純なゲームですが、最初の作品としてはちょうどいいのではと思います。

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