「はじめに」でも書いたように、『ゲームの作り方 Unityで覚える遊びのアルゴリズム
』という本を読んで勉強しながら小さなサンプルゲームを作っていきたいと思います。
まずは、第0章と1章を読んで得た知識を元に、簡単なジャンプアクションゲームを作るところまでを最初のゴールにしたいと思います。
まずは、ペンと紙を使って簡単なゲームデザインをしてみました。
- プレイヤーは左右に自動移動(壁にぶつかると反転)
- 操作はジャンプのみ(2段ジャンプができる)
- スタートからゴールを目指す
- 障害物、敵、コインがある
これを実現するのに実装しなければいけない要素を挙げてみます。
- ジャンプの操作(ユーザー入力、物理計算)
- 当たり判定(障害物、敵、コイン)
- 移動・スクロール処理(カメラ処理)
本当に単純なゲームですが、最初の作品としてはちょうどいいのではと思います。